1972年ミュンヘン五輪のソ連代表柔道選手で軽重量級（93kg以下）金メダリスト、
アントニオ猪木との異種格闘技戦等でも知られるショータ・チョチョシビリさんが
8月27日、白血病のため死去したことが明らかになった。59歳だった。
ショータ・チョチョシビリさんはグルジア共和国出身、1950年7月10日生まれ。
ミュンヘンオリンピックの柔道軽重量級の金メダリストであるとともに、
日本国内では平成元年4月24日に東京ドームで行われた異種格闘技戦において
裏投げの連発でアントニオ猪木にKO勝ちしたことで知られている。
謹んでお悔やみ申し上げます。
vs猪木戦の映像⇒ ranking
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